保育料の話になると、うちが使える制度なのか、それとも別の市の話なのか、分からなくなることがあります。
地域情報メディア「いみず富山みつけ」エリア担当のヨースケです。仕事帰りに窓口へ寄れるかどうかも気になります。
この記事では、富山市で確認したい施設区分と無償化の対象条件、申請の流れの順に整理していきます。
富山市で確認したい保育施設の区分
富山市で保育を考えるとき、まず出てくるのが「認可」と「認可外」という区分です。
認可外保育施設は市の基準を満たして届出をした施設で、認可保育園とは料金の決まり方が違います。
よく迷うのが、通わせたい施設がどちらの区分に入るかという点です。ここは施設に直接確認するのが一番確実だと感じています。
富山市内で確認したい施設三選
富山市で認可外保育施設を探すとき、実際にどんな施設があるのか気になる方も多いはずです。
ここでは、富山市内で利用できる認可外保育施設の例を三つ紹介します。利用前には必ず各施設と市の窓口で最新情報を確認してください。
たんぽぽ園は富山市水橋花の井町にある認可外保育施設で、定員十九名の小規模な園です。
平日は8時30分から18時まで、土曜は8時30分から17時30分まで利用でき、〜五歳児クラスまで受け入れています。あいの風とやま鉄道線水橋駅から徒歩約十分です。利用料は施設へ直接確認が必要です。施設情報(ホイシル)
インテックキッズホームは富山市牛島新町にある認可外保育施設で、定員二十五名です。
平日は8時から19時30分まで利用できます。JR富山駅から徒歩約八分と、仕事帰りに寄りやすい立地です。利用料は施設へ直接確認が必要です。施設情報(えんさがそっ)
こばと保育園は富山市豊田町にある認可外保育施設で、生後四か月から受け入れています。
平日は7時45分から20時まで利用でき、新富山口駅西口から徒歩約十二分です。延長保育にも対応しています。施設情報(ホイシル)
三つとも利用料や空き状況は施設ごとに異なるため、電話で直接問い合わせるのが確実です。給付の対象になるかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。
無償化の対象になる家庭の条件とは
無償化と聞くと全員が対象のように感じますが、実際は年齢と保育の必要性で条件が分かれます。
三歳から五歳児クラスは所得制限なく保育料が無料になりますが、〇歳から二歳児クラスは住民税非課税世帯のみが対象です。
認可外保育施設を利用する場合は、別途「新2号認定」や「新3号認定」という認定を受ける必要があります。
- 新1号認定
-
満三歳以上で、保育を必要としない子どもが対象です。
- 新2号認定
-
三から五歳児クラスで、保育を必要とする子どもが対象です。
- 新3号認定
-
〇から二歳児クラスかつ住民税非課税世帯の子どもが対象です。
保育料と利用料の違いを知っておく
保育料と利用料は似た言葉ですが、認可外施設では「利用料」の一部が給付という形で戻ってくる仕組みです。
給付には月ごとの上限額があり、上限を超えた分は自己負担になります。食事代や送迎費は給付の対象外です。
| 認定区分 | 月の上限額 |
|---|---|
| 新1号認定 | 25,700円 |
| 新2号認定 | 37,000円 |
| 新3号認定 | 42,000円 |
施設等利用給付認定の申請の流れ
見落としやすいのが、利用を始める前に認定を受けておく必要があるという点です。
利用してから申請しても遡って認められないことがあるため、施設を決めた段階で先に窓口へ相談するほうが安心です。
わたしも最初は認定と利用の順番を逆に考えていて、後から慌てて確認した経験があります。
認可外かどうか、給付対象かどうかを施設に確認します。
必要な認定の種類と書類を窓口で確認します。
就労証明書などの必要書類とあわせて提出します。
利用料の請求書を施設や窓口経由で提出します。
申請に必要な書類を確認しておく
申請には保育の必要性を確認する書類が必要になり、就労証明書などが求められることが多いです。
必要な書類は認定の種類によって変わるので、こども保育課の窓口で事前に確認しておくと当日に焦らなくて済みます。
対象外になってしまう場合とは
すべての認可外保育施設が給付の対象というわけではなく、市の確認を受けていない施設は対象外になります。
ここは公式の一覧で施設名を確認しておく価値があります。名前が似ている施設もあるので注意したいところです。
- 市の確認を受けていない施設
- 教材費や食事代などの特定費用
- 子育て応援券で支払った分
富山市の窓口で確認しておく方法
制度の名称や条件は変わることがあるため、最終的な確認は富山市こども保育課の窓口が確実です。
電話や窓口で「この施設は対象になりますか」と聞くだけでも、状況がかなり整理されます。

電話一本で分かることも多いですよ
申請でよくある失敗しやすい場面
よく迷うのが、認定を受けたあとに施設を変えた場合の扱いです。継続利用が認められる場合とそうでない場合があります。
育児休業中の保育継続利用など、条件が細かく分かれている場面もあるので、自分の状況に近い例を窓口で聞くのが近道です。
施設選びで注意しておきたい点
施設選びでは、駐車場の有無や仕事帰りに寄りやすいかどうかも、実際の通いやすさに関わってきます。
制度の対象かどうかだけでなく、無理なく通える場所かどうかも合わせて見るほうが、後で迷いにくいと感じています。
最後にわたしから伝えたいこと
この記事を読んで、まず気になった施設に電話をかけてみることが今日できる一歩です。認可外かどうか、給付の対象かどうかを聞くだけでも進みます。
わたし自身、制度の名前が分かりにくくて後回しにしてしまった時期があり、先に聞いておけばよかったと感じています。
今週末、候補の施設に一件だけ電話してみる時間が取れたら、それだけで気持ちが少し軽くなるはずです。ぜひ試してみてくださいね。













