山王まつりの開催が近づいてきて、「今年はいつからだっけ」「露店ってどのあたりまで出るの」と気になっている人も多いと思います。お祭りの前って、日程は分かってもアクセスや駐車場まで調べるのが少し面倒で、当日になって慌てることもありますよね。
わたしはヨースケ、地域情報メディア『いみず富山みつけ』で射水・富山エリアを担当しています。車移動が多いのもあって、お祭りの前には駐車場と交通状況をまず確認するのが癖になっています。今回は日枝神社の公式サイトと富山市観光協会の情報をもとに、2026年の山王まつりについてまとめました。
日程・露店の様子・アクセスの選び方・行く前に見ておきたい点まで、順番に触れていきます。
山王まつりとはどんなお祭りか
山王まつりは、富山市山王町にある日枝神社の春季例大祭です。地元では「山王さん」「さんのさん」という愛称で呼ばれ、富山の初夏を代表する大きな祭りの一つ。江戸時代から続く祭礼で、富山藩の総産土のお宮として城下全体で祝ってきた歴史があります。
祭りの中心は神輿渡御と獅子舞巡行。昼間は氏子各町を神輿が巡り、夕暮れには屋台の灯りとお囃子の音が参道を彩ります。昼と夜で雰囲気が変わるのも、山王まつりならではの楽しみ方です。
2026年の開催日程と会場について
2026年の山王まつりは、5月31日(日)から6月2日(火)までの3日間、日枝神社およびその周辺で開催されます。富山市公式観光サイトと日枝神社公式サイトで確認できた内容です。
| 日程 | おもな行事 |
|---|---|
| 5月31日(日) | 神輿渡御(氏子西側)・獅子舞巡行、御還幸は17時頃 |
| 6月1日(月) | 神輿渡御(氏子東側)・獅子舞巡行、御還幸は17時頃 |
| 6月2日(火) | 祭り最終日 |
神輿は両日とも午前8時半過ぎに神社を出発し、夕方5時頃に御還幸。夕暮れの参道を神輿と大獅子頭が軒を連ねる露店をかきわけながら戻る場面が、山王まつりの見どころのひとつとされています。
露店はどのくらい出るのか
富山市公式観光サイトによると、祭りの3日間、日枝神社周辺には約500店の屋台が立ち並びます。唐揚げ、あんばやし、どんどん焼きといった昔ながらのお祭りグルメが並ぶ、かなりのボリュームです。
各屋台の営業開始・終了時間は、公式サイトでの案内を2026年開催前後で確認するのが確実です。祭り前日や当日に日枝神社公式サイトや富山市観光協会のページを見ると、最新の案内が出ていることがあります。
交通規制の現時点での情報
日枝神社公式サイトには「現在交通規制はありません」との記載がありました。ただし、富山市公式観光サイトでは「神枝神社周辺の道は交通規制が行われます」と案内しています。
交通規制の有無と範囲は、祭りの直前に変わる可能性があります。日枝神社公式サイト(hie.jp)に交通規制図の掲載がある旨も案内されているので、当日の移動前に確認しておくと動きやすいです。
車で行く前に知っておきたいこと
日枝神社には専用の参拝者用駐車場がなく、祭り期間中は神社付近の駐車場が使えないところも多いとされています。富山市公式観光サイトでも、公式サイトの交通規制図を見てから来るよう案内しています。
わたしの感覚では、お祭りの日に中心部へ車で入ると、駐車場を探す時間が想像以上にかかることがあります。市街地から少し離れた駐車場に停めてから、路面電車やバスに乗り換える流れの方が、かえって楽に動ける場合も多いです。
公共交通機関でのアクセス方法
富山市公式観光サイトのアクセス案内によると、電車・路面電車・バスで行く場合の目安は次の通りです。
- 路面電車(セントラム・環状線)
-
富山駅南口から乗車し「グランドプラザ前」電停下車、徒歩約5分。所要時間は約14分。
- 路面電車(南富山駅前方面)
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富山駅南口から乗車し「西町」電停下車、徒歩約5分。所要時間は約9分。
- バス
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富山駅から富山地鉄バスに乗車し、「総曲輪」バス停下車、徒歩約5分。
- 徒歩
-
富山駅南口からそのまま歩いて約15分。祭りの雰囲気を味わいながら歩くルートとしても悪くありません。
射水方向から来る場合は、富山駅まで出てしまえばあとは路面電車が一番分かりやすいです。本数もそこそこ出ているので、帰りに乗り遅れてもそれほど待ちません。
子ども連れや初めての人が気になる点
神輿渡御と獅子舞の巡行は5月31日と6月1日に行われるので、祭りの見どころを一通り楽しみたいなら、この2日間のうちどちらかで行くのが動きやすいです。最終日の6月2日は神事の詳細スケジュールが現時点では未確認のため、事前に問い合わせるか日枝神社公式で確認しておくと安心です。
混雑については、約20数万人が訪れるとされている規模の祭りです。夕方の御還幸の時間帯は神社周辺が特ににぎわうため、小さな子どもと一緒に動く場合は少し早めに現地に着いておくと、場所を選ぶ余裕が生まれます。
公式で確認しておきたい未確認の情報
今回の記事は日枝神社公式サイトと富山市公式観光サイトの情報をもとにしていますが、次の点は現時点で正式な案内が出ていないか、祭り直前に変わる可能性があります。
- 露店の営業開始・終了時間の詳細
- 交通規制の実施範囲と規制図
- 6月2日(最終日)の神事スケジュール
- 祭り期間中に使えるコインパーキングの場所
いずれも日枝神社公式サイト(問い合わせ先:076-421-6318、受付8時から17時)か、富山市観光協会のページで確認するのが確実です。直前に更新されることもあるので、開催週に一度見ておくと安心です。

車で行くなら、交通規制図だけ先に確認しておくと当日が楽です
行く前に一度だけ見ておく場所
情報を探すときは、次の順番が動きやすいです。
交通規制図と神輿渡御のスケジュールが掲載されています。URLは「hie.jp」で検索すると出てきます。
アクセス方法・駐車場の注意・問い合わせ先がまとめて確認できます。
交通規制の内容を見てから、車にするか路面電車にするかを決めると動きやすいです。
今週末を前にやっておけること
今日か明日にでも、日枝神社の公式サイトを一度開いてみてください。神輿渡御のスケジュールと交通規制図が確認できれば、当日の動き方がかなり決まってきます。行く時間帯だけ決まっていれば、あとは現地に合わせて動けます。
わたし自身、お祭りの前日に交通規制の地図を見てから「じゃあ駅前に停めて路面電車にしよう」と決めることが多いです。当日に慌てないで済むのがいちばんで、特に夕方の御還幸の時間を狙うなら、少し早めに動ける状態にしておくと見やすいと思っています。
今年の山王まつりは5月31日から6月2日まで。まずは公式サイトで交通規制図だけ確認して、あとは当日の雰囲気を楽しんでみてください。みなさんにとって、動きやすい三日間になりますように。












