【富山市】ハードディスクの処分方法3選|持込み・宅配・メーカー回収の違い

古い外付けハードディスクや使わなくなったパソコンを片付けるときは、ごみの分別より先に、残ったデータが気になります。電源が入らないHDDでも、個人情報が入っていたかもしれないと思うと、そのまま出すのは迷うところです。

地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしは車で動くことが多いので、処分先までの行きやすさと、家で済ませられる確認を先に見ています。

富山市でハードディスクを処分するなら、まず機器の種類を分け、次に利用先を選び、最後にデータの扱いを決める流れが無理ありません。使いやすい実在の回収先も3つ紹介します。

目次

ハードディスクの種類を先に見分ける

ハードディスクには、パソコンの中に入っている内蔵HDDと、USBケーブルでつなぐ外付けハードディスクがあります。見た目が似ていても、持ち込める先やデータ消去の進め方が同じとは限りません。

外付けHDDは箱型の機器ですが、中には記録用の部品が入っています。まずはパソコン本体なのか、外付け機器なのか、取り外した内蔵HDDなのかを見分けるところからです。

内蔵HDD

パソコン本体を開けた内部に入っている記録装置です。

外付けHDD

ケーブルでつなぎ、写真や書類の保存に使う機器です。

パソコン本体

自治体回収やメーカー回収の対象になり得る機器です。

型番のシールや、電源コードの差込口を見るだけでも見分けやすくなります。わからない機器はスマホで写真を撮っておくと、持込み先へ聞くときに説明しやすいです。

パソコン本体とHDDを同じにしない

富山市の資源物ステーションでは、家庭で使われたパソコンを小型廃家電として受け付けています。一方で、外付けHDDや取り外した内蔵HDDは、パソコン本体と同じ扱いになるとは限りません。

回収先へ確認するときは、「外付けハードディスク一台」や「パソコンから外したHDD一台」と伝えると話が早いです。機器の名前を曖昧にしたまま車へ積むと、現地で迷いやすくなります。

わたしなら、パソコンと周辺機器を一つの袋へ混ぜる前に、紙へ機器名を書きます。帰宅後に見直しても、何をどこへ出す予定だったか分かる状態にしておくためです。

富山市で使える回収先を三つ選ぶ

富山市で家庭用パソコンや小型家電を処分したい人が利用しやすい候補は、持込み、宅配、メーカー回収の三つに分かれます。車で運べるか、家から出にくいか、メーカーが分かるかで選ぶと動きやすいです。

どの方法でも、データ消去は別に考える必要があります。回収サービスの受付条件や料金は変わることがあるため、申し込みや持込みの前に公式サイトを見直すことが前提です。

候補向いている場面
富山市資源物ステーション週末に車で持ち込める場合
リネットジャパン自宅から宅配で出したい場合
メーカー回収メーカーが分かるパソコンの場合

富山市資源物ステーションを使う場合

一つ目は、富山市が設ける資源物ステーションです。家庭で使った小型廃家電とパソコンを無料で持ち込めるため、週末に車で動ける人には選びやすい施設です。

利用時間は土曜日・日曜日・祝日・休日の9時から15時です。環境センター、岩瀬、婦中、山室、八尾、水橋など市内複数の場所にあり、近い場所を選べます。

料金の目安は家庭用の対象品目なら無料です。ただし、事業所から出た機器、1メートル以上の機器、家電リサイクル法の対象品目は持ち込めません。

  • 名称は富山市資源物ステーション
  • 家庭用パソコンを無料で回収
  • 土日祝の9時から15時に開設
  • 栗山の環境センターは平日も対応

アクセスは、富山市環境センターなら富山市栗山637です。ほかにも市内各地の会場がありますが、臨時休業の案内もあるため、出る前に富山市公式サイトで場所と日時を見るほうが無理がありません。

リネットジャパンを宅配で使う場合

二つ目は、環境省認定事業者のリネットジャパンです。ダンボールにパソコンを詰め、申込み後に宅配便で玄関先から回収してもらう方法で、富山市からも利用できます。

パソコン本体を含む一回の回収は、一箱分が無料です。箱は三辺合計140センチ以内、重さ20キログラム以内で、二箱目からは通常1,848円の案内があります。

持込みの時間を取りにくい週や、古いパソコンを何台かまとめて出したいときに向いています。自宅で梱包できるかどうかを先に見ると、申し込み後に慌てにくいです。

メーカー回収を選びやすいパソコン

三つ目は、購入したメーカーによるパソコン回収です。家庭用パソコンは、資源有効利用促進法に基づき、メーカーが回収して再資源化する仕組みがあります。

PCリサイクルマークが付いたパソコンは、通常は回収再資源化料金が購入時に含まれています。マークがない場合やメーカーが倒産している場合は、料金が必要になることがあります。

利用方法は、メーカーの回収窓口から申し込み、届いたエコゆうパック伝票を使って郵便局へ持ち込むか、集荷を頼む流れです。メーカー名と型番が読めるなら、先に公式窓口を調べるとよさそうです。

処分前にデータ消去を扱う順番

回収先が決まっても、データのことは別に考える必要があります。富山市は個人情報を含む機器について、あらかじめデータを消去してから出すよう案内しています。

初期化は一つの方法ですが、初期化だけでデータが完全に消えるとは保証できません。処分先より先にデータの扱いを決めるほうが、後から迷いにくいと感じます。

STEP
残したいデータを探す

写真や書類など、残したいデータを別の場所へ移します。

STEP
消去方法を決める

初期化、自分での消去、事業者への依頼から方法を選びます。

STEP
利用先の条件を見る

対象機器、費用、受付日時を公式情報で確かめてから申し込みます。

リネットジャパンでは、自分で消去するためのソフトの案内に加え、有料のデータ消去サービスも用意されています。壊れて動かないパソコンについても対応を案内しているため、料金と条件を公式サイトで見て選びます。

壊れたHDDほど先に止まって考える

電源が入らないHDDは、初期化ができないことがあります。それでも内部に保存されていた情報まで消えたとは限らないため、壊れているから大丈夫とは言い切れません。

わたしも以前、古い外付けHDDを片付けようとして、接続しても反応しないところで一度止まりました。写真が残っていたかもしれないと思い、すぐに回収へ持ち込まず、中身の心当たりを書き出したことがあります。

データが気になる機器は、回収だけを急がないほうがいい場面があります。自分で扱いにくいと感じたら、消去方法を説明している事業者へ問い合わせてから決めることもできます。

利用先を決める前に比べたい内容

利用先を選ぶときは、料金だけで決めず、HDD単体を受け付けるか、データ消去をどう扱うか、持込みか宅配かまで見ます。特に外付けHDDだけを出す場合は、対象品目の確認が欠かせません。

車で運べるなら富山市の資源物ステーション、自宅から出したいならリネットジャパン、メーカーが分かるパソコンならメーカー回収が候補になります。わたしは移動の予定に合わせて選ぶほうが続けやすいと思っています。

仕事帰りなら平日回収の案内も見ておきたいですね

富山市環境センターでは、平日にも小型廃家電の回収案内があります。週末に時間が取りにくい人は、平日に寄れるか、環境センターの受付条件を公式サイトで確認してみるとよさそうです。

富山市でよくある処分時の見落とし

見落としやすいのが、パソコン本体を出せる場所なら、外付けHDDも同じように出せると思い込むことです。対象品目は受付先ごとに異なるため、機器名を伝えて確認するほうが安心です。

もう一つは、初期化をしただけで気持ちが急いでしまうこと。保存したい写真や書類が残っていないか、家で二人分の機器を見返す時間を取るほうが、わたしには合っています。

資源物ステーションへ行く場合は、受付時間や臨時休業も確認しておきたいところです。せっかく車へ積んだのに持ち込めないと予定がずれるため、出発前に公式ページを一度見るだけでも違います。

古いHDDを片付ける今日の小さな一歩

今日できる一歩は、処分したいHDDやパソコンを一か所に集め、機器ごとに型番の写真を一枚撮ることです。回収先を調べる前でもでき、外付けHDDとパソコン本体を混同しにくくなります。

わたしは、片付けを急ぐよりも、データの心当たりをメモしてから車に積むほうが気が楽です。仕事から帰って短い時間でも、何が入っていた機器か分かるだけで次の動きが決めやすくなります。

今週末に富山市の回収先を探すときは、その写真を見ながら対象機器だけ確認してみてください。古いHDDが部屋の隅から一つ減り、家の中の気持ちに少し余白ができたらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「いみず富山みつけ」ヨースケ

射水市在住のヨースケです。地域情報メディア『いみず富山みつけ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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