鍵盤が戻りにくい、弦が切れた、管楽器の音が出にくい。そんな時、富山市で楽器修理を頼める場所を探しても、どこへ持ち込めるのか迷います。楽器の種類によって、相談先が同じとは限りません。
『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしは車で動くことが多いので、修理内容と同じくらい、預ける場所が分かりやすいか、仕事帰りに寄れそうかを気にして見ます。
今回は富山市で楽器修理を案内している3つの相談先を紹介します。対応楽器、料金の目安、アクセスや利用方法を見たうえで、見積もりを取る時の確認事項もまとめました。
富山市で探しやすい楽器修理店
今回のテーマから考えると、読者が探しているのは楽器販売も行う専門店、または修理や調律を受け付ける専門サービスです。ギター、管楽器、ピアノでは、修理に必要な設備や担当者が違うためです。
富山市には複数の楽器修理窓口がありますが、まずは手元の楽器に合うところを見つけることが先です。店名だけで決めず、公式サイトに書かれた対応楽器まで読むと、連絡の行き違いを防ぎやすくなります。
ギター修理ならBlueGuitars
ギターの弦高、ネックの反り、電気系統のノイズなどを相談したい時は、MPC楽器センター富山1階のBlue Guitarsが候補になります。ギター専門店として、調整、修理、改造の料金表を公式サイトで公開しています。
料金目安は、通常料金で弦交換が3,000円、トラスロッド調整が3,000円、弦高調整が3,000円からです。基本セットアップは15,000円からですが、状態や部品の有無で金額は変わります。
- 名称
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Blue GuitarsはMPC楽器センター富山内のギター専門店です。
- 特徴
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弦交換からネック調整、電気系統の修理まで料金表があります。
- 料金目安
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弦交換とトラスロッド調整は通常料金3,000円からです。
- 利用方法
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持ち込み前に症状と受付状況を電話などで確認します。
所在地は富山市新庄町3丁目13番7号で、国道41号線の新庄交差点付近です。国道沿いから直接入れない案内があるため、車で向かうなら入口への入り方を先に見ておくと当日に慌てずに済みます。
管楽器修理はミヤコ楽器店へ
フルート、クラリネット、サックス、トランペットなどの管楽器なら、総曲輪のミヤコ楽器店も相談先の一つです。公式案内では、楽器の調整から突然の故障まで対応するとしており、修理料金表も公開しています。
掲載されている料金はあくまで目安で、メーカー、機種、症状、必要な部品によって変わります。パーツが必要になった場合は別途費用がかかる案内なので、電話では症状だけでなく楽器名も伝えると話が早そうです。
- キーが戻りにくい状態
- 特定の音が鳴らない状態
- 息が抜ける感じがある状態
- 落下や衝撃を受けた経緯
ミヤコ楽器店は富山市総曲輪2丁目8番42号にあります。市電の荒町電停から徒歩圏内と案内され、車の場合は近隣駐車場の利用案内があります。荷物の大きさと駐車場の位置を、出かける前に見ておくと無理がありません。
ピアノ修理は訪問相談も視野に
ピアノは持ち込みより、自宅や設置先での調律・修理を相談する形が中心になります。MPCのピアノメンテナンスは富山県を含む北陸で、調律、修理、クリーニング、消音装置の取り付けを案内しています。
富山県内の調律基本料金は、アップライトピアノが14,300円、初回は16,500円です。グランドピアノは18,700円、初回は20,900円で、富山県の出張料金は一律2,200円と案内されています。
修理が必要な場合や、長く調律していない場合には別料金となることがあります。鍵盤の動き、音の狂い、ペダルの不具合などは、見積もりの取り方を含めて相談する流れです。料金だけで判断しにくい部分なんですよね。
三つの修理先を選ぶ時の違い
3つの候補は、それぞれ扱いやすい楽器の種類が異なります。ギターならBlue Guitars、管楽器ならミヤコ楽器店、ピアノならMPCのピアノメンテナンスというように、まず楽器から相談先を絞る形です。
| 相談先 | 向いている相談 | 料金目安 |
|---|---|---|
| Blue Guitars | ギターの調整・修理 | 弦交換3,000円から |
| ミヤコ楽器店 | 管楽器の調整・修理 | 症状に応じた個別見積もり |
| MPCピアノメンテナンス | ピアノの調律・修理 | 調律14,300円から |
ここに載せた料金は、公式情報にある作業例や基本料金です。部品代、追加作業、楽器の状態で変わるため、実際に依頼する前は各サービスの公式サイトURLから最新情報を確認し、見積もりの扱いを聞く必要があります。
修理期間は予定に余白を持たせる
修理期間は、簡単な調整か、部品の取り寄せが必要かで幅があります。部活の本番、レッスン、演奏会が近い時ほど急ぎたくなりますが、受け付けた当日に返却できるとは限りません。
使う予定日が決まっているなら、最初の連絡で伝えておくと相談しやすくなります。ミヤコ楽器店は急ぐ場合の事前連絡を案内しており、MPCの管楽器部門には予約制の案内があります。
持ち込み前に聞いておきたいこと
見落としやすいのが、修理内容だけ確認して、受付時間や担当者の在席を見ないことです。平日の夕方に寄るなら、営業時間、定休日、予約の有無まで確認したほうが予定を立てやすくなります。
メーカー名と不具合を一言ずつ書き出します。
対応可否と見積もりの流れを聞きます。
受付時間と駐車場を見て来店日を決めます。
購入店以外へ相談する場合は、購入先、保証書の有無、これまでの修理歴も聞かれることがあります。わたしならここで一度止まり、ケースのポケットや家の書類に保証関係の紙が残っていないか見直します。
公式サイトで受付状況を見直す
紹介した3つの公式サイトURLは、Blue Guitarsが「mpc-web.jp」、ミヤコ楽器店が「miyakogakki.com」、MPCピアノメンテナンスが「mpc-web.jp」です。検索結果から公式サイトへ入り、修理やお問い合わせのページを確認します。
営業時間や料金表は更新されることがあります。特に修理受付、担当者の在席、持ち込み予約、出張費は、出発前に公式サイトか電話で確認しておくと安心です。

出発前の一本で予定が立てやすくなります
楽器の不調に気づいた日の一歩
今日できることは、楽器をケースから出し、不具合を一言だけメモすることです。「キーが戻りにくい」「弦が切れた」「鍵盤が重い」くらいで構いません。その一言が、富山市の修理先へ連絡する時の説明になります。
わたしは仕事帰りに寄る予定を考える時、先に駐車場と受付時間を見ます。家でパートナーと夕食を取った後に、楽器名、症状、使う予定日を書いておくと、翌日に電話する時も落ち着ける気がしています。
今週末までに、楽器の不具合を一行だけメモに残してみてくださいね。修理先へ伝える内容が決まると、預ける時の迷いも少し軽くなります。大切な楽器をまた使う時間へ、無理なくつながったらうれしいです。













