引き出しや棚の奥から古いモバイルバッテリーが出てきたとき、「これって普通に捨てていいのかな」と迷ったことがある方は多いと思います。膨らんでいたりすると、余計に不安ですよね。
射水市・新湊在住のヨースケです。地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライターとして、暮らしの中の「ちょっと困る」をよく取り上げています。モバイルバッテリーは回収ルートが複数あるので、この記事では確認する順番を整理しました。
まず射水市のルールを押さえ、次に射水市内で実際に利用できる回収施設を3か所紹介します。膨張している場合の対応と持ち込み前の準備もあわせて確認できる構成にしています。
モバイルバッテリーがごみに出せない理由
モバイルバッテリーの中にはリチウムイオン電池が使われています。圧力や傷、熱によって発火・破裂する性質があり、ごみ収集車の中で火災が起きた事例が全国で報告されています。
燃えるごみ・燃えないごみのどちらの日にも出せない品目です。射水市の公式案内でも、家電量販店等のリサイクル協力店への持ち込みが明示されています。
射水市での処分ルートをまず確認する
射水市では、モバイルバッテリーをごみの日に出すことはできません。市は家電量販店等のリサイクル協力店にある回収ボックスへの持ち込みを案内しています。
製品メーカーによっては持ち込めない場合があることも市の案内に記載されています。事前に対象製品かどうかを確認しておくと、無駄足になりません。
詳細は射水市環境課(0766-52-7967)に問い合わせると確実です。最新の実施状況や受け付け条件も一緒に聞けるので、わたしなら電話を先に入れてから動くようにしています。
射水市内で使える回収施設3か所
射水市内でモバイルバッテリーを持ち込める施設を3か所まとめました。いずれも無料で利用できますが、受け付け条件や営業時間は変わることがあります。訪問前に一度確認してから向かうほうが確実です。
| 施設名 | 住所・電話 | 営業時間(目安) |
|---|---|---|
| ケーズデンキ射水店 | 射水市新開発3012番/0766-55-5501 | 9:30~19:30 |
| ヤマダデンキ テックランド射水店 | 射水市本開発字代官免411/0766-50-1500 | 10:00~19:30 |
| ミライクル館 | 射水市西高木1150番地/0766-55-8650 | 火曜以外(公式で要確認) |
以下にそれぞれの特徴をまとめています。
- ケーズデンキ射水店
-
JBRC回収協力店。店頭に回収ボックスが設置されています。無料。公式サイト:ケーズデンキ公式(www.ksdenki.com)
- ヤマダデンキ テックランド射水店
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JBRC回収協力店。回収ボックスの設置またはサービスカウンターで対応。無料。公式サイト:yamada-denki.jp
- ミライクル館(射水市環境学習施設)
-
射水市の資源回収拠点。使用済み小型家電の無料持ち込みを受け付けています。火曜休館。公式:city.imizu.toyama.jp
ケーズデンキとヤマダデンキはどちらも駐車場があり、仕事帰りでも立ち寄りやすい場所にあります。わたしは混雑が気になるので、平日の夕方早めに動くほうが落ち着いて手続きできる気がしています。
膨らんでいるときに確認したいこと
膨張しているモバイルバッテリーは、内部でガスが発生している状態です。強い力をかけたり、穴を開けたりすると発火のリスクが高まります。
まず落ち着いて、無理に圧迫しないことが前提。
膨張している場合、家電量販店の回収ボックスへの投入を断られることがあります。その場合は射水市環境課(0766-52-7967)かミライクル館(0766-55-8650)に相談する流れが現実的です。高岡市の事例では、販売店で断られたリチウムイオン電池を市の環境部門が引き受けるケースもあります。射水市でも同様の対応があるかどうか、事前に確認しておくと動きやすいです。
持ち込む前に準備しておくこと
先に確認しておきたいのは、端子の絶縁処理です。金属端子がむき出しのまま回収ボックスに入れると、ショートして発火する危険があります。
ビニールテープかセロテープで、充電口・放電口の金属部分を完全に覆います。
JBRC公式サイトで、メーカー名・製品が回収対象かを調べてから施設に向かいます。
営業時間は店舗ごとに変わります。仕事帰りに寄るなら、閉店時間に余裕を持って向かうほうが動きやすいです。
回収ボックスが見えていても、投入前にスタッフへ一言伝えてから入れると確実です。
持ち込んで断られやすいケースを知っておく
迷いやすいのが、「PSEマークがついていない海外製のモバイルバッテリー」の扱いです。JBRC回収の対象は会員企業製品に限られており、メーカーが不明なものや海外製は断られる場合があります。
わたしも以前、古い予備バッテリーをそのまま持っていったら受け付けてもらえなかった経験があります。事前にJBRC公式サイトでメーカーを調べておけばよかったと、後から気づきました。

メーカーが分からないときはJBRC公式で検索してから動くと楽です
回収ボックスに入れられない場合の選択肢
膨張や外観の問題で回収ボックスへの投入が難しいと判断した場合、射水市環境課かミライクル館への相談が最初の一手になります。
- 射水市環境課に電話して相談する
- ミライクル館の窓口で状態を伝える
- リネットジャパン(宅配回収)を使う
- メーカーの回収窓口に問い合わせる
宅配回収(リネットジャパン)は他にも不要な小型家電があるときにまとめて使うと手間が少なくなります。
電池が取り外せない製品の対応方法
スマートフォンや一部のモバイルバッテリーのように、電池が内蔵されていて取り外せない製品があります。この場合は、本体ごとJBRC回収協力店に持ち込むのが一般的な対応です。
自分で分解して電池だけ取り出すのはJBRCの回収対象外になります。分解は行わない前提で、まず施設に確認する順番が安全です。
迷ったときはまず一本電話してみる
モバイルバッテリーの処分は、膨らんでいるかどうか・メーカーが分かるかどうかで動き方が少し変わります。今日、棚や引き出しに眠っているバッテリーを一つ取り出して、端子の状態と本体の膨らみだけ確認してみてください。
状態が分かれば、あとは動きやすくなります。ケーズデンキかヤマダデンキなら仕事帰りに立ち寄れて、駐車場もあるので無理がありません。膨張していて迷ったときは、射水市環境課(0766-52-7967)かミライクル館(0766-55-8650)に一本電話すれば、どこへ持ち込めばいいかが見えてきます。
この記事が、処分の流れを整理する小さなきっかけになったらうれしいです。まずは手元のバッテリーを一つ確認してみてくださいね。













