洗った牛乳パックを手にしたまま、これは資源ごみなのか、燃やせるごみなのかで止まることがあります。毎日の食事で出るものだから、出し方を一度決めておきたいところです。
地域情報メディア『いみず富山みつけ』で富山市エリアを担当している、ヨースケです。わたしは車で動くことが多いので、回収先も買い物ついでに寄れるかから見ています。
富山市では牛乳パックと他の飲料用紙パックで扱いが異なります。市の分別を見たうえで、実際に立ち寄りやすい回収先も3店紹介します。
富山市で牛乳パックは可燃ごみ扱い
富山市の分別辞典では、牛乳パックは「可燃・富山」に分類されています。ただし、回収しているスーパーなどへ、できるだけ出す扱いも案内されています。
市の収集では可燃、店頭では回収を検討という位置づけです。資源物ステーションへ紙類として出すもの、と決めつけないほうが迷いません。
紙パックなら何でも回収できるわけではない
見落としやすいのが、紙パックという名前が同じでも中身で扱いが分かれることです。富山市では、ジュース・お茶・酒などの紙パックは可燃・富山と案内されています。
牛乳パックは店頭回収の候補になりますが、受け入れ条件は回収先ごとに異なります。紙パックなら全部持ち込める、とは限らない点に注意が必要です。
- 牛乳パック
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富山市では可燃・富山に分類され、回収店の利用が案内されています。
- ジュースなどの紙パック
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防水加工により紙として再生しにくく、可燃・富山の扱いです。
洗うのは回収先で扱いやすくするため
牛乳パックを洗うのは、においや残った中身を減らすためです。回収ボックスへ入れるまで家に置くことを考えても、さっと水ですすいでおくほうが扱いやすいでしょう。
わたしも一度、急いで乾かさずに置いてしまい、袋の中が気になったことがあります。帰宅後に手間を残さないためにも、飲み終えた流れで洗うほうが自分には合っています。

洗ってから置くと、次に迷いにくいです
開いて乾かすと持ち込みやすくなる
店頭回収を使うなら、洗ったパックを開いて乾かしておくと、かさばりにくくなります。切り開く場所や乾かし方は、利用する店の表示も見て決める流れです。
飲み口から水を入れ、残りがない状態にしてから水気を切ります。
乾いた状態で持ち込めるよう、開いて風通しのよい場所に置きます。
対象品目と出し方を表示で見てから、回収ボックスへ入れます。
開き方まで指定されている店もあるため、最初だけでも表示を見ると安心です。乾かす場所を決めておくと、二人暮らしの台所でも置き場所に困りにくくなります。
富山市で紙パックを持ち込める店3選
紙パックを店頭回収へ持ち込むなら、普段の買い物に重なる店舗が使いやすいです。ここでは店舗公式で飲料用紙パックの回収を確認できた、富山市内の3店を紹介します。
いずれも内側が銀色のアルミ付き紙パックは対象外と案内されています。回収ボックスの場所や受け入れ状況は変わることがあるため、出発前に公式案内と店頭表示を見る流れが無理ありません。
コープみなみ店は堀川町で寄りやすい
とやま生活協同組合のみなみ店は、富山市堀川町206-5にある食品スーパーです。店頭のリサイクルBOXで、牛乳パックを含む飲料用紙パックを回収しています。
料金は無料で、回収対象は内側が白い飲料用紙パックです。月曜~金曜は10時~20時、土曜は9時30分~20時で、駐車場は25台分と案内されています。
堀川町周辺で夕方に食料品を買う予定がある人には、予定へ組み込みやすい店舗です。利用前は、店舗公式の「みなみ店」ページと店頭の回収BOX表示を見てから向かうとよいでしょう。
コープきょうどう店は経堂の買い物と一緒に
CO・OPきょうどう店は、富山市経堂3丁目2-36にあります。店頭のリサイクルBOXで、牛乳パックやジュースなどの飲料用紙パックを回収している店舗です。
回収の料金目安は無料です。営業時間は9時~21時で、定休日は原則なしと案内され、年始の1月1日・2日は休業です。駐車場は115台分あります。
仕事帰りの時間帯まで買い物の選択肢に入れやすいのが特徴です。わたしなら、牛乳パックが数枚たまった週末より、買い物予定がある平日に持っていくほうを選びます。
コープみなみ店ときょうどう店の違い
2店とも飲料用紙パックを店頭回収していますが、営業時間と駐車場台数が異なります。回収だけを目的に出かけるより、その日の買い物先に近い店を選ぶほうが続けやすいと感じます。
| 店舗名 | 料金目安 | 利用しやすい時間 |
|---|---|---|
| コープみなみ店 | 無料 | 平日10時~20時 |
| コープきょうどう店 | 無料 | 9時~21時 |
| 共通する対象 | 無料 | 内側が白い飲料用紙パック |
内側が銀色の紙パックは対象外です。飲料用でも素材によって出し方が異なるため、白い内側かどうかを開いたときに見る習慣があると助かります。
汚れが残る牛乳パックは持ち込む前に止まる
ココアやスープなど、洗っても色やにおいが残る紙パックは迷うところです。店舗公式では飲料用紙パックを対象としていますが、汚れが残るものの受け入れ方までは店頭確認が必要です。
ここで一度立ち止まり、回収ボックスの注意書きを見るのが無理のない方法です。店に持ち込む前に判断できなければ、富山市のごみ分別辞典を見直す選び方もあります。
紙類の回収日と牛乳パックを混同しない
富山市の雑誌・雑紙は月1回の指定日に集積場へ出します。一方で牛乳パックは、なるべくスーパーなどの回収や地域の集団回収へ出すよう案内されています。
紙袋や菓子箱と一緒に、牛乳パックを雑誌・雑紙としてひもで縛る方法は、公式案内の意図とずれやすいところです。回収日を待つ前に、牛乳パックだけ別にしておくと迷いません。
- 牛乳パックは店頭回収をまず検討する
- 内側が銀色の紙パックは対象外
- ジュースなどの紙パックは可燃・富山
- 雑誌・雑紙の回収日に混ぜない
牛乳パックで迷った日の小さな一歩
今日牛乳パックが出たら、まずは洗って開き、乾く場所をひとつ決めるところから始めるのがおすすめです。回収先がまだ決まっていなくても、乾いた状態なら次の買い物まで置いておけます。
わたしは帰宅後にごみをまとめるとき、回収先まで考え始めると止まりがちでした。先にパックだけ乾かしておくと、経堂や堀川町へ買い物に出る予定と結びつけやすい気がしています。
今週末、乾いた牛乳パックを一枚だけ車に置き、行きつけのスーパーの回収表示を見るところまでで十分です。いつもの買い物に重なるなら時間も取りにくくありません。家の紙ごみが少し気楽に扱えるようになったらうれしいです。してみてくださいね。













