引っ越しや押し入れの片付けをすると、新聞、雑誌、段ボールが急に増えます。紙なら全部同じように出せそうですが、富山市では種類によって回収方法や持ち込み先が違います。
『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしは車で動くことが多いので、回収日を待つか、仕事帰りや週末に寄れる場所があるかを先に見ておきます。
富山市での紙の分別を確認しながら、実際に使える回収先を3か所紹介します。紙の種類、持ち込める時間、料金の扱いを順に見ておくと、片付けの日に迷いにくくなります。
富山市で分ける古紙の種類
富山市で古紙として出す中心は、新聞、雑誌、段ボールです。雑誌の区分には、本、ノート、紙袋、包装紙、菓子箱などの雑紙も含まれます。
ただし、紙でできていても古紙に向かないものがあります。片付けの最初に種類ごとへ分けて置くと、集積場に出す日も持ち込む日も動きやすくなります。
- 新聞
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新聞と新聞に折り込まれたチラシは一緒に束ねられます。
- 雑誌・雑紙
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本、ノート、紙箱、紙袋、包装紙などが対象です。
- 段ボール
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断面が波形の箱は段ボールとして別に束ねます。
富山市の集積場へ出す古紙は、ナイロンかビニールひもで十文字に束ねます。袋へまとめるより、紙の種類が分かる状態で束ねるほうが扱いやすいところです。
新聞とチラシは同じ束で出す
新聞と折込チラシは、富山市では同じ束で出せます。朝刊や夕刊をためていた家庭なら、チラシを一枚ずつ抜き直す必要はありません。
通販のカタログや冊子型の案内は、新聞ではなく雑誌・雑紙に分けるほうが自然です。紙が多いほど、束を作る前に数分だけ仕分ける時間が役立ちます。

新聞のチラシは抜かなくて大丈夫です
雑誌と雑紙は中身を軽く見る
雑誌・雑紙は範囲が広いため、いちばん手が止まりやすい紙です。富山市では、絵本、単行本、コピー用紙、ノート、紙袋なども雑誌の区分で扱われます。
見落としやすいのが、紙袋の持ち手や封筒の窓です。ビニール部分は外し、窓開き封筒は燃やせるごみへ回す案内になっています。
わたしも書類を片付けるとき、表紙の加工や金具で一度手が止まります。紙のまま再生できる状態かを見ると決めると、分ける作業が進みやすいと感じています。
段ボールは箱をたたんで束ねる
ネット通販や家電で出る段ボールは、平らにしてから束ねます。中の緩衝材、送り状、ビニールテープが残っていないかも、積み込む前に見ておきたいところです。
夕方に帰宅してから箱を片付けると、玄関まわりへ一時置きしがちです。わたしなら回収日が近いかを見て、遠ければ週末に持ち込める場所を探します。
- 箱は平らにたたんで重ねる
- 中の緩衝材や袋を取り除く
- ナイロンかビニールひもで束ねる
紙パックは古紙と分けて考える
牛乳パックなどの紙パックは、雑紙の束へ入れずに別に考える紙です。富山市では、なるべく回収しているスーパーなどへ持ち込む案内があります。
地域の集団回収で紙パックを受け付ける場合もありますが、実施状況は地域ごとに異なります。回収日と対象品目は、町内の案内や主催者の情報を見る必要があります。
ジュースやお酒の紙パックは、富山市の雑紙回収では対象外です。紙パックの表示と回収先を確認してから分けると、束へ混ぜずに済みます。
古紙を持ち込める施設と拠点三選
回収日まで待てないときや、片付けで古紙がまとまったときは、持ち込み先があると助かります。今回は、富山市内で新聞・雑誌・段ボールを扱う3つの候補を選びました。
料金は、いずれも公式案内で古紙の持ち込み料金が明示されていません。家庭から出たものを対象とする施設もあるため、量が多いときは事前の確認が無理のない方法です。
週末に使える富山市資源物ステーション
富山市資源物ステーションは、家庭から出た新聞、段ボール、雑誌・雑紙を持ち込める市の施設です。土曜日・日曜日・祝日・休日の9時~15時に利用できます。
代表的な場所は、環境センターのある富山市栗山637です。ほかにも岩瀬、婦中、古沢、山室、八尾、大庄、水橋、和合に設置場所があります。
料金目安は、古紙の持ち込みについて公式ページに記載がありません。臨時休業や家庭から出た資源物という条件もあるため、出発前に市の案内を見る流れになります。
婦中で使えるエコポスト婦中本店前
株式会社シマダのエコポスト婦中本店前は、新聞、雑誌、段ボールを持ち込める民間の古紙回収拠点です。24時間利用できるので、時間を合わせにくいときにも候補になります。
所在地は富山市婦中町田屋381-1です。婦中方面で用事がある日や、帰宅前に段ボールを下ろしたい日なら寄りやすい場所かを地図で見ておくと安心です。
料金目安は、公式ページに古紙持ち込みの料金表示がありません。古紙以外のごみは持ち込めないため、新聞・雑誌・段ボールだけを分けてから利用する形です。
公式サイトは株式会社シマダのエコステーション案内です。回収品目や拠点の場所は、利用前に公式サイトで見直せます。
呉羽周辺のエコポスト野口
エコポスト野口は、株式会社シマダが富山市野口896-2に設置している古紙回収拠点です。新聞、雑誌、段ボールを対象に、24時間持ち込める案内があります。
呉羽周辺や富山市西部で段ボールがたまったとき、時間を選びやすいのが特徴です。朝早くや夜に動く場合でも、周囲の安全を見ながら無理なく利用したいところです。
料金目安は、公式ページで古紙の持ち込み料金が表示されていません。対象品目は変更される場合もあるので、特に大量に運ぶ日は公式情報で確認しておく価値があります。
公式サイトは株式会社シマダのエコステーション案内です。同じページで富山市内のほかのエコポストも探せます。
汚れや加工がある紙は分ける
食品が付いたケーキ箱や洗剤の箱、金紙や銀紙が使われた紙は、富山市では雑紙として出せません。燃やせるごみに出す案内になっています。
シュレッダーで細かく裁断した紙も、古紙ではなく燃やせるごみの日に出します。紙の素材だけでなく、汚れや細かさも回収方法に関わるところです。
ナイロン加工の表紙や金属付きカレンダーも、そのまま束へ入れにくい紙です。外せる部分を外せるか、そこで一度立ち止まると混ざりにくくなります。
大量の古紙は持ち込み前に聞く
引っ越しや倉庫の片付けでは、古紙が車に積み切れない量になることがあります。家庭から出た紙でも、普段の集積場や持ち込み拠点で受け入れられる量は確認したいところです。
民間の回収拠点を使う場合は、対象品目、受入時間、束ね方、大量持ち込みの可否を見ます。事業所から出た段ボールや書類は、家庭向けの施設へ持ち込めない場合があります。
新聞、雑誌・雑紙、段ボールを別々に置きます。
汚れ、金銀紙、細断紙、加工紙を確認します。
回収品目、時間、料金の扱いを公式情報で見ます。
持ち込み先へ着いてから対象外と分かると、箱を積んだまま次を探すことになります。紙の種類と量だけでも先に伝えると、確認が早く済みます。
今日できる古紙の仕分けから始める
今日、新聞や段ボールが目についたら、まず雑紙だけを紙袋へ分けて入れてみてください。回収日が先でも、玄関や部屋の隅に少し余白ができると気持ちが軽くなります。
わたしは、持ち込み先を探す前に紙の種類を分けるほうが合っています。車へ積む量や、仕事帰りに寄る場所まで決めやすくなるからです。
週末に出す予定があるなら、今夜は段ボールの中身を空にするだけでも十分です。富山市の公式案内か利用先の公式サイトを見て、無理のない時間に古紙を出してみてくださいね。













