財布を開いたら免許証がない、どこかで落としたかもしれない。そんなとき、まず何をすればいいか分からなくて焦りますよね。
富山や射水エリアの暮らしに関わる情報を届ける『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたし自身、平日は車で現場を回ることが多いので、免許証がないと困る場面はよく想像します。
この記事では、富山市で運転免許証を再発行するときの受付場所・必要書類・流れを順番に整理します。住所変更を一緒にしたい場合の注意点も触れています。
再発行が必要になる主なケース
再発行(正式には「再交付」)の申請ができるのは、免許証をなくした・盗まれた・汚損・破損した場合です。
盗難の場合は、先に警察へ被害届を出しておくと後の手続きがスムーズです。紛失の場合も、遺失物届を出しておけば見つかったとき連絡が来ます。
まず確認しておきたいこと二つ
再発行の手続きを始める前に、二点だけ確認しておくと当日に焦らなくて済みます。
- 免許証の住所は富山県内になっているか
- マイナ免許証を持っているかどうか
免許証の住所が富山県以外の場合、住所を富山県内に変更しないと再交付の手続きができません。転入したばかりの方は特に注意が必要です。
受付場所は富山県運転教育センターのみ
再交付の手続きができるのは、富山県運転教育センターだけです。高岡運転免許更新センターや各警察署では受け付けていません。
富山市高島62-1にあり、カーナビで検索するなら郵便番号「9318562」が使いやすいです。駐車場はありますが、混む時間帯は埋まっていることもあるので、時間に少し余裕をもって向かうほうが安心かなと思います。
受付時間と休みの日を事前にチェック
再交付の受付時間は更新と異なります。事前に確認しておきたいところ。
| 曜日 | 受付時間 |
|---|---|
| 月曜日〜金曜日 | 10:00〜11:00、14:00〜15:00 |
| 日曜日(予約制) | 10:30〜11:00、14:00〜14:30 |
土曜・祝日・振替休日・年末年始は手続きできません。日曜は事前に電話で予約が必要で、当日飛び込みは対応していません。仕事帰りに寄れる時間帯ではないので、平日に半休を取るか、日曜の予約を先に入れるかで動きが変わります。
再交付に持っていく書類の確認
必要書類は、本籍地が記載された住民票(個人番号の記載なし)が基本です。
- 住民票
-
本籍地記載のもの(個人番号の記載なし)
- 申請書用写真
-
センター内で有料撮影も可(800円)
- 手数料
-
免許証のみ保有の場合は2,600円(保有方法により異なる)
マイナ免許証を持っているかどうかで手数料や必要書類が変わります。自分がどちらの保有方法か分からない場合は、公式ページで確認するか、電話で問い合わせておくと確実です。
写真の持参と注意点について
持参した写真は申請書に貼る用途であり、免許証の顔写真には使われません。免許証の写真はセンターで別途撮影します。
センター内で写真撮影できる(800円)ので、写真を準備できなかった場合も当日対応できます。
住所変更も一緒にしたい場合の注意
再交付と同時に住所変更もしたい方は、住所を証明する書類が必要です。ただし、マイナ免許証を持っている場合は、変更後の住所が記載されたマイナンバーカード以外では住所変更の手続きができません。
迷いやすいのが、マイナ免許証をなくした場合の流れです。マイナンバーカードの再発行を待たずに、「マイナ免許証のみ→運転免許証のみ」へ変更する形で手続きすると、免許証は即日交付されます。急いでいる方はこちらの選択肢も頭に入れておくと動きやすいです。
再交付当日の流れをざっくり把握する
手続きの大まかな流れを確認しておくと、当日に迷わなくて済みます。
紛失なら最寄りの警察署や交番へ、盗難なら被害届を出しておきます。
住民票(本籍地記載)を取得し、手数料と写真の準備をします。
受付時間内に窓口で申請書を提出します。交付まで1時間程度かかります。
即日交付です。県外住所変更を同時に行う場合は待ち時間が長くなることがあります。
混みやすい時期と時間帯を知っておく
公式情報によると、連休明けは混雑が予想されると案内されています。わたしの感覚では、ゴールデンウィーク明けや年度替わりの4月前後は特に気を付けたほうがよさそうです。
待ち時間が長そうなら別の日に動くほうがいい、というのがわたしの正直なところです。受付時間が短いので、余裕をもった時間帯に行くほうが無理がありません。

日曜に行くなら予約の電話を先に入れておくと安心ですよ
よくある失敗と確認し忘れが多い点
先に確認しておきたいのは、住民票の「本籍地記載あり・個人番号なし」という条件です。役所の窓口で発行するとき、何も言わないと本籍地が省略される場合があります。
手数料は保有方法によって異なります。「免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「両方持ち」で金額が変わるので、いくら準備すればいいか迷ったら、事前に電話で確認しておくほうが確実。電話番号は076-441-2211(内線731-234・235)です。
公式情報の確認先と問い合わせ窓口
受付時間・必要書類・手数料は変更になることがあります。手続きの前に富山県警察公式サイト「運転免許証の再交付」ページで最新情報を確認してください。
電話での問い合わせは富山県警察本部代表(076-441-2211)から内線731-234・235へ。日曜の予約もこちらから行います。
免許証が手元にない間の動き方
再交付の手続き当日まで免許証がない状態になります。当然ながら、その間は運転できません。仕事や用事で急いでいる場合は、できるだけ早く動くのが現実的。
本人確認が必要な場面は、マイナンバーカードやパスポートで対応することになります。手元に何があるか、一度確認しておくと安心です。
動き始める前にわたしが確認すること
まず住民票の発行条件(本籍地記載あり・個人番号なし)を確認して、役所に取りに行く。次に受付時間を見て、平日に行けるか日曜予約を入れるかを決める。この順番で動くと、当日に「書類が足りない」「時間が合わない」で引き返すことは少なくなります。
急いでいるときほど、一度リストをメモに書き出してから動くほうが結果的に早いと感じています。免許証がないと焦る気持ちはよく分かりますが、書類の抜けがあると二度手間になるので。
今日できることは小さくていいです。住民票の取得条件をメモしておく、受付時間を手帳に書いておく、それだけでも当日の動きがずっと楽になります。このまとめが、みなさんの手続きが少しスムーズになるきっかけになったらうれしいです。












