実印を変えたいと思ったとき、まず「どこで印鑑を作ればいいか」「変更の手続きはどこへ行けばいいか」と、二つのことが同時に頭に浮かぶことがありますよね。
射水市を担当している地域情報メディア『いみず富山みつけ』のヨースケです。わたし自身、仕事で実印が必要な場面が出てきたときに、印鑑を作る店と手続き窓口をどの順番で動けばいいかを一度整理したことがあります。この記事では、印鑑の作成から登録変更の手続き、証明書の取り方まで、射水市で使える場所を三つ挙げながら順番に確認していきます。
変更の流れ、必要書類、代理申請の扱い、印鑑証明書への影響についても整理しています。
登録印鑑の変更は廃止と再登録の二段階
印鑑登録を「変更」する、という一本の手続きがあるわけではありません。登録中の印鑑をいったん廃止してから、新しい印鑑で再登録する、二段階の流れになっています。
廃止と再登録はどちらも同じ窓口で続けて申請できるので、一度の来庁で完結します。ここは先に知っておくと、当日に焦らなくて済みます。
変更が必要になる主なケースと状況
変更が必要になる場面は大きく三つあります。印鑑が古くなったり欠けたりして新しく作り直したケース、紛失や盗難で旧印鑑の安全性に不安があるケース、氏名が変わって登録内容と一致しなくなったケース。このあたりがよく見られます。
紛失の場合は、廃止申請を先に済ませておくことが重要です。旧印鑑が手元になくても廃止だけは進められます。
実印を作るなら射水市内のこの店を確認
登録印鑑を変更するには、まず新しい実印が手元にあることが必要です。射水市内で実印の作成を依頼できる店をここで確認しておきましょう。
- 泉印房(いずみいんぼう)
-
昭和22年創業の老舗印章店。一級印章彫刻技能士が手彫りで仕上げます。
- 所在地・営業時間
-
射水市中野639-3。平日9:30〜19:00、土日9:30〜18:30。第2・4日曜定休(予約で営業可)。
- 電話・公式サイト
-
TEL:0766-52-8517。公式サイト:https://www.izumi-inbou.jp
印材の種類や価格帯は来店時に相談できます。仕事帰りに立ち寄れる時間帯かどうかは、事前に電話で確認しておくと確実です。
射水市役所 市民課での変更手続きの流れ
印鑑登録の変更手続きは、射水市役所1階の市民課のみで受け付けています。地区センターでは変更・廃止・再登録は扱っていないので注意が必要です。
印鑑登録証と本人確認書類、新しい印鑑を持参します。
旧印鑑の登録廃止を先に申請します。申請書は窓口にあります。
続けて新しい印鑑で再登録の申請を行います。
手数料300円を払い、新しい登録証を受け取って完了です。
受付時間は月曜〜金曜の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。仕事帰りに寄る場合は、時間の余裕を少し見ておくほうが動きやすいです。
持参する書類と再登録の手数料
射水市の公式FAQで確認できる必要書類はこちらです。
- 印鑑登録証(現在お持ちのもの)
- 新たに登録する印鑑
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 手数料300円(再登録のため)
印鑑登録証は新しいものと引き換えになるので、古いカードを持参のうえ窓口に返却します。登録証を自宅に置いてきてしまうのが一番多い失敗なので、前日に持ち物を確認しておく価値があります。
再登録後の印鑑証明書はコンビニでも取れる
再登録が完了したあと、印鑑証明書が必要になったとき、わざわざ市役所に出向かなくても取得できる方法があります。マイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機から印鑑登録証明書を発行できます。
- 射水市 証明書コンビニ交付サービス
-
マイナンバーカードを使い、全国のセブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートで印鑑証明書を取得できます。
- 利用時間・手数料
-
6時30分〜23時(土日祝含む、年末年始・メンテナンス時を除く)。手数料は150円(窓口より150円安い)。
- 注意点・公式確認先
-
利用には利用者証明用電子証明書の搭載と4桁の暗証番号が必要です。公式:https://www.city.imizu.toyama.jp/
コンビニで取る場合は印鑑登録証ではなくマイナンバーカードが必要です。窓口とコンビニで必要なカードが違う点は、迷いやすいのでここで確認しておくと楽です。
印鑑証明書への影響と再発行のタイミング
再登録が完了するまでの間は、新しい印鑑での印鑑証明書を取得できません。不動産の売買や車の購入など、証明書を急ぎで使う予定がある場合は、そのタイミングを先に確認しておく価値があります。
再登録の手続き当日中に印鑑証明書が必要な場合は、再登録を済ませてから同じ窓口で申請できます。証明書の発行手数料は別途300円かかります。
代理人が申請するときに変わること
本人が窓口に来られない場合、代理人による申請も可能です。ただし代理申請の場合は、本人確認のため役所から自宅へ照会書が郵送されるステップが入ります。即日完了にはなりません。
代理人選任届の様式は射水市公式サイトからダウンロードできます。代理申請で必要なものと日数の目安は申請前に公式サイトか電話で確認しておくほうが確実です。
紛失・破損のケースで迷いやすい判断
印鑑を紛失した場合でも、廃止申請は旧印鑑なしで進められます。ただし印鑑登録証(カード)が手元にあることが前提になります。
迷いやすいのが「旧印鑑がないまま廃止できるかどうか」という点。わたしも一度そこで止まりました。カードも一緒に紛失した場合は、事前に窓口へ相談するほうがスムーズです。

印鑑登録証さえあれば、旧印鑑がなくても廃止はできますよ
登録できる印鑑の条件と作成時の注意
新しく登録する印鑑にも条件があります。ゴム印や変形しやすい素材は登録できません。また同一世帯内の別の人がすでに登録している印鑑と同じものは使えない場合があります。
三文判(大量生産品)は原則登録できません。泉印房のような専門店で作成した印鑑を持参するのが確実です。
動き出す前に一度だけ確認しておきたいこと
今日の仕事帰りか週末に動こうと思っている方は、まず射水市公式サイトのFAQを開いて自分のケース(紛失なのか変更なのか)を確認し、必要なら泉印房に電話して印鑑作成の日数を聞いておく。この二つをやっておくだけで、当日の動きがかなり楽になります。
わたしなら、印鑑が手元に届くまでの日数から逆算して市役所の来庁日を決める順番が自分には合っていると感じています。証明書が急ぎで必要なら、再登録当日にコンビニ交付の暗証番号も確認しておけると余裕が出ます。
手続きそのものはシンプルなので、まず今日、印鑑登録証の場所を確認してみてくださいね。それだけで当日の動きが一つ楽になると思います。













