故障したルンバを片付けようとして、ふと手が止まったことはありませんか。バッテリーが内蔵されているから、ごみ袋にそのまま入れていいのかどうか、迷いますよね。
射水市・新湊在住で、地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしも以前、使わなくなったロボット掃除機の処分でしばらく放置した経験があります。
この記事では、バッテリーの扱い方、射水市での分別の考え方、実際に持ち込める回収先3か所を順に整理しています。
ルンバはどのごみに分類されるか
迷いやすいのが、ルンバをどのごみとして出せばいいかという点です。家電量販店で買った製品なのに、家電リサイクル法の対象ではないと知らない方も多い印象です。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目は家電リサイクル法の対象ですが、ルンバはそこに含まれません。射水市では、掃除機やロボット掃除機は小型家電の扱いになります。
内蔵バッテリーを先に確認しておく理由
先に確認しておきたいのは、バッテリーの扱いです。リチウムイオン電池が入ったまま燃えないごみに出すと、収集車の中で発火するおそれがあります。
射水市でも、リチウムイオン電池内蔵製品のごみ出しには注意が呼びかけられています。本体の処分先を決める前に、バッテリーをどうするかを先に整理しておくと動きやすいです。
射水市で利用できる回収先3か所
実際に持ち込める回収先を3か所まとめました。それぞれ受け付けの条件が異なるため、事前確認が前提になります。
- ① ミライクル館(クリーンピア射水)
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射水市西高木1150。小型家電を無料で引き取り。平日8:30~16:45、土曜8:30~15:30。電話:0766-55-8650。
- ② 射水リサイクルセンター(豊富産業株式会社)
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射水市新堀34-11。富山県認定の小型家電リサイクル事業者。月曜~金曜9:00~17:00。電話:0766-64-3516。
- ③ JBRC協力店(近隣の家電量販店)
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リチウムイオン電池の単体回収が目的の場合。JBRCサイト(jbrc.com)で最寄り店を検索できます。
対象品目・受付条件は変わることがあるため、持ち込み前に各窓口への確認が必要です。わたしは仕事帰りに寄れるかどうかで場所を選ぶことが多いので、受付時間は先に調べておくようにしています。
小型家電回収ボックスに入るかどうか
施設によっては、回収ボックスの投入口に入るサイズのものだけが対象になる場合があります。ルンバはサイズが比較的大きいため、ボックスには入らないことがほとんどです。
回収ボックスに入らないサイズの場合は、窓口への直接持ち込みが基本になります。サイズと重さを事前に確認しておくと、持ち込みのイメージがつかみやすいです。
リチウムイオン電池の絶縁と回収先
バッテリーを取り外して別に処分する場合は、端子部分にセロハンテープかビニールテープを貼って絶縁する必要があります。
機種によって取り外し方が異なるため、iRobotの公式サイトで確認してください。
端子(金属の接点部分)にセロハンテープかビニールテープを貼ります。
近隣の家電量販店(JBRC協力店)か、ミライクル館・環境課に相談して出先を確認してください。
JBRCリサイクルマークのない電池や、膨張・破損しているものは回収対象外になります。持ち込み前にマークを確認しておくと、受け取り拒否になるリスクを避けられます。
付属品はどう出せばよいか
充電台、電源コード、交換フィルターなどの付属品は、素材によって分別が変わります。
- 充電台・電源コード:燃えないごみか小型家電
- 交換フィルター(紙・不織布製):燃えるごみ
- 不明な付属品:射水市環境課に問い合わせ
付属品は品目ごとに分別先が変わるため、不明なものは環境課(0766-51-6624)に確認するのが確実です。
持ち込み前に準備しておくと楽なこと
わたしが以前ロボット掃除機を持ち込もうとしたとき、バッテリーを外せていなくて一度持ち帰ったことがあります。当日に焦らないよう、出発前に確認しておく点を整理しました。
- バッテリーを取り外したか、外せるか確認
- 端子に絶縁テープを貼ったか確認
- 持ち込み先の受付時間と場所を調べておく
- 対象品目かどうかを電話で確認しておく
ミライクル館は射水市西高木にあります。駐車場もあるので車で動く方には寄りやすい場所です。ただし土曜の受付は15:30までなので、仕事帰りに寄るなら時間帯に余裕を持っておくと安心です。
よくある失敗と見落としやすい点
見落としやすいのが、バッテリーを外さずに燃えないごみに出してしまうケースです。収集時に発煙・発火が起きた事例もあり、射水市でも注意喚起が続いています。
また、「小型家電だからボックスに入れればいい」と思って持っていくと、投入口のサイズが合わず受け取ってもらえないことも。サイズ確認は行く前にしておきたいところです。

バッテリーだけ先に出しておくと、本体の処分先を探す余裕が生まれます
この処分方法が向かないケース
バッテリーが外れない・外し方がわからないという場合は、自治体への持ち込みだけでなく、メーカーや販売店への相談も選択肢になります。
まだ動く状態であれば、リユースショップへの持ち込みやフリマアプリへの出品も考えられます。処分より前に「まだ使えるか」と一度確認してみるのも悪くない手順かなと思っています。
処分の前に今日できる小さな一歩
まずルンバを手に取って、バッテリーが取り外せるかどうかだけ確認してみてください。それだけで、次にすることがはっきりします。
処分先を全部決めてから動こうとすると、どうしても後回しになりがち。バッテリーの有無と外せるかどうかをメモしておくだけで、ミライクル館や環境課に電話するときも話が早くなります。3か所のうち、まず一番行きやすそうな場所を一つ選んでおく。そこまでできたら、あとは受付時間に合わせて持ち込む流れに乗れるかなと感じています。
今週末、ルンバが置いてある場所で一度だけ確認してみてくださいね。それだけで、ずっと気になっていたものが少し片付く気がします。













