富山市で預かり保育を使おうかと考えているとき、補助の対象になるのかどうかで手が止まる人は多いと思います。
地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。仕事帰りに役所へ寄れるかを気にする性分なので、こういう制度も先に流れを見てから動くようにしています。
ここでは対象になる人の考え方、認定の位置づけ、実際に利用できる園の例まで、迷いやすい所から見ていきます。
富山市の預かり保育補助を知る前に
預かり保育というと、幼稚園が終わった後や長期休みの間、子どもを園で見てもらう仕組みのことです。富山市でも、この利用料の一部を軽くする補助の仕組みがあります。
見落としやすいのが、無償化と補助が同じものだと思ってしまう点です。対象になる年齢や、利用する園の種類によって扱いが変わってくるんですよね。

ここ、先に見ておくと当日焦らなくて済みます
補助対象になりやすい人の条件とは
補助の対象になりやすいのは、満三歳から小学校入学前までの子どもを、幼稚園や認定こども園に通わせている家庭です。加えて、保護者の就労などの条件が絡んでくる場合があります。
住民税非課税世帯かどうかで、対象になる年齢の範囲が変わることもあります。ここは家庭ごとに事情が違う部分。
正直なところ、条件は一つずつ確認していく必要があると感じています。
- 保育の必要性の認定
-
就労などの条件を満たすことで受けられる認定です。
認定という手続きの位置づけを知る
よく迷うのが、認定という言葉の位置づけです。預かり保育の補助を受けるには、多くの場合「保育の必要性」についての認定を先に受ける必要があります。
認定を受けていない期間の利用分は、補助の対象にならないことがあります。ここは利用を始める前に確認しておきたい点。
自分ならまず認定の有無を確認してから、利用の予定を立てるようにしています。
申請までに整理しておきたい流れとは
申請の流れは、認定の申請、園への利用申込、利用後の請求という順番で進むことが一般的です。
わたしも最初はこの順番を知らず、利用してから慌てて認定の手続きを探したことがありました。ここで一度止まった経験があります。
請求のタイミングも決まっているので、まとめて後回しにしすぎない方が動きやすいと思います。
必要書類をそろえて認定の申請を行います。
申請時に用意しておきたい必要書類
必要書類としては、認定の申請書、保護者の就労を証明するもの、利用後の請求で使う領収証や利用証明書などが挙げられます。
施設によって発行してもらう書類の形式が違うこともあるので、事前に園へ確認しておくと当日に焦らなくて済みます。
- 認定の申請書
- 就労を証明するもの
- 利用後の領収証
- 利用証明書
利用前に確認しておきたい注意点とは
利用前に確認しておきたいのは、通う予定の園がそもそも補助の対象施設になっているかどうかです。すべての園が対象というわけではありません。
また、補助には上限額が決まっていることが多く、利用日数や料金によって受け取れる金額が変わってきます。
実際に利用できる園を3つ紹介
実際に見てみると、富山市内には預かり保育を行っている園がいくつもあります。ここでは公式サイトで確認できた三つの園を紹介します。
料金や時間は変わることがあるため、利用前に必ず各園の公式サイトや窓口で確認してくださいね。
| 名称 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|
| 富山認定こども園(若竹保育園) | 富山市豊岡町にある認定こども園。一時預かりや延長保育を実施 | 延長保育300円/日、月額3500円ほど |
| 認定こども園ふたば幼稚園 | 1号認定向けの預かり保育を平日実施している園 | 1回450円ほど(おやつ代込み) |
| ピノキオ保育園(幼保連携型) | 時間外保育の時間帯が細かく分かれている園 | 月額3000円から4000円ほど |
富山認定こども園(若竹保育園)は富山市豊岡町にあり、電話番号は076-437-9494です。一時保育は生後六か月から就学前までが対象で、8時30分から16時30分の利用が基本になっています。
延長保育の時間帯は月曜から土曜の朝7時から8時30分、夕方は16時30分から19時まで分かれています。公式サイトは富山認定こども園のホームページで確認できます。
認定こども園ふたば幼稚園は、1号認定の子どもを対象にした預かり保育を平日行っている園です。土曜日は別料金で対応しています。
入園や見学の相談は園見学の申込から始まる流れになっています。公式サイトはふたば幼稚園のホームページで確認できます。
ピノキオ保育園は幼保連携型の認定こども園で、時間外保育の区分が朝と夕方で細かく分かれているのが特徴です。保育短時間の家庭にも対応しやすい仕組みになっています。
料金は保育短時間や標準時間で変わってきます。公式サイトはピノキオ保育園のホームページで確認できます。
制度でよくある勘違いに気をつける
よくある勘違いとして、無償化が始まったからすべて無料になったと思い込んでしまうケースがあります。実際には対象年齢や世帯の状況で差が出ます。
通園送迎費や行事費などは、補助の対象に含まれないことが多いです。ここは事前に知っておきたい部分。
公式情報を確認できる窓口について
富山市の窓口としては、こども保育課が中心になって案内をしています。行政サービスセンターのこども福祉係でも相談を受け付けています。
制度の詳しい条件や最新の運用については、必ず公式サイトや窓口での確認が必要です。ここは自己判断で進めない方がいいと感じています。
対象外になりやすいケースとは何か
対象外になりやすいのは、認定を受ける前に利用を始めてしまった期間や、対象施設に含まれない施設を利用した場合です。
また、就労などの条件を満たしていないと判断されると、対象から外れることもあります。施設ごとの運用差もあるので、一律に決めつけない方が安心です。
今日からできる小さな一歩について
今日か明日、少し時間が取れたら、通っている園や検討している園に電話で対象施設かどうかを聞いてみるのがおすすめです。
わたし自身、こういう制度は後回しにするとタイミングを逃しやすいと感じています。仕事帰りに少し寄れる窓口があるかどうかも、確認しておくと安心材料になります。
週末に書類を並べて確認する時間が取れたら、それだけで気持ちが少し軽くなると思います。無理のない範囲で確認してみてくださいね。













