家電や荷物を開けたあと、大きな発泡スチロールが部屋に残ると、どこへ持っていくか迷います。食品トレーと同じでよいのか、集積場の日まで置くべきかも気になるところです。
地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしは車で動くことが多いので、回収日だけでなく、仕事帰りや週末に寄れる場所かも先に見ます。
富山市では、条件に合う発泡スチロールをプラスチック資源として出せます。分別の基本を確認したあと、持ち込み先として使いやすい資源物ステーションを3カ所紹介します。
発泡スチロールには用途の違いがある
発泡スチロールといっても、家電や家具を守る梱包材と、肉や魚が入っていた食品トレーでは使われ方が違います。見た目だけで決めず、何に使われていたものかを一度見ます。
富山市では、商品を守る発泡スチロールの緩衝材も、食品トレーもプラスチック資源の例として案内されています。どちらも資源として出せる可能性があります。
ただし、紙や金属、ガラスが大きく付いたままのものは対象になりません。外せる部品は先に分けると、持ち込むときも迷いにくくなります。
食品トレーもプラスチック資源へ出す
白色トレーだけを別に集める地域もあるため、富山市へ来たばかりの方は迷うかもしれません。富山市では、白色トレーを含む食品トレーはプラスチック資源として扱われます。
色付きの食品トレーや、惣菜の容器、果物のパックも対象条件に合えば同じ区分です。白色かどうかより、汚れが取れるかと素材を見たほうが分かりやすいです。

色よりも汚れと大きさを見ます
富山市での分別区分を先に確認する
富山市の分別辞典では、商品保護用や商品が入っていた発泡スチロールは「プラ」とされています。プラとは、富山市ではプラスチック資源を指す区分です。
食品トレーも梱包材も、対象の大きさと状態ならプラスチック資源へ出せます。用途より先に汚れと大きさを見ると、袋に入れる前の迷いが少なくなります。
- 商品を守る梱包材
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汚れが取れ、1辺が50センチメートル以内ならプラスチック資源の対象です。
- 食品トレー
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汚れが取れ、1辺が50センチメートル以内ならプラスチック資源の対象です。
汚れが取れないものは燃やせるごみへ
肉や魚の汁、油、食品の固まりが残ったトレーは、洗うかどうかで迷うところです。富山市では、汚れが取れないプラスチックは燃やせるごみとして出す案内になっています。
わたしも惣菜の容器を片付けるとき、軽く洗っても油が残るものでは一度手が止まりました。無理に資源へ混ぜず、状態で分けるほうが気持ちよく片付きます。
汚れが取れるかどうかを見てから袋を分けると、持ち込み先でも慌てにくくなります。においが残るものは、回収日までため込まないほうが無理がありません。
大きい梱包材は50センチを測る
テレビや家具の箱に入っていた発泡スチロールは、見た目以上に大きいことがあります。富山市のプラスチック資源は、1辺の長さが50センチメートル以内のものが対象です。
50センチメートルを超えていても、小さくできるなら対象サイズまで切ったり割ったりして出せます。作業前に、金属の留め具や紙の伝票が残っていないかも見ます。
現場でも大きな資材は、動かす前に寸法を見るだけで手間が変わります。家の片付けでも、広げた状態で長さを測るほうが自分には合っています。
資源物ステーションを使う選び方
富山市の資源物ステーションは、家庭から出るプラスチック資源を持ち込める市の回収拠点です。集積場の回収日を待ちにくいときや、梱包材を早めに片付けたいときに使えます。
市内には複数の拠点があり、土曜日・日曜日・祝日・休日の9時から15時まで開設されています。年末年始や臨時休業はあるため、出発前の確認が必要です。
料金の目安は無料です。家庭から出た資源物が対象なので、事業所で出た梱包材を持ち込む場合は、事前に富山市へ確認したほうが安心です。
- 利用料の目安は無料
- 土日祝日の9時から15時まで
- 家庭から出た資源物が対象
- 臨時休業は公式案内で確認
環境センターは南部方面から寄りやすい
富山市環境センターは、富山市栗山637にある資源物ステーションです。市の環境センター敷地にあり、南部方面から車で持ち込みたい方には候補に入りやすい場所です。
発泡スチロールを含むプラスチック資源のほか、紙類、空き缶、空きびん、ペットボトルなども受け入れています。梱包材と段ボールを同時に片付けたいときにも向いています。
利用料金の目安は無料で、開設は土曜日・日曜日・祝日・休日の9時から15時までです。公式サイトは富山市資源物ステーション案内です。
山室地区センターは中心部から行きやすい
山室地区センター駐車場南側は、富山市中市2丁目22-2にある資源物ステーションです。富山市中心部や山室、天正寺方面からなら、週末の買い物ついでにも検討しやすい場所です。
プラスチック資源を持ち込めるため、50センチメートル以内にした発泡スチロールを回収日に合わせず出したいときに使えます。透明または半透明の袋に入れて持参します。
料金の目安は無料で、土曜日・日曜日・祝日・休日の9時から15時まで利用できます。休業情報と受入品目は富山市公式案内で確認できます。
旧婦中環境事務所は西部から便利
環境センター旧婦中環境事務所は、富山市婦中町富川1にある資源物ステーションです。婦中町や呉羽方面から、週末に車で動く方なら候補にしやすい回収拠点です。
発泡スチロールを含むプラスチック資源のほか、紙類、衣類、空き缶、空きびんなどを持ち込めます。通販の箱を開けたあと、段ボールと梱包材を分けて運べるのが助かるところです。
料金の目安は無料で、利用時間は土曜日・日曜日・祝日・休日の9時から15時までです。公式サイトURLはhttps://www.city.toyama.lg.jp/kurashi/gomi/1010242/1005372.htmlです。
持ち込む前に袋と回収品目を見直す
資源物ステーションへ行く前に、発泡スチロールが全てプラスチック製か、汚れが取れているか、1辺が50センチメートル以内かを見ます。ここで一度立ち止まると、現地で迷いません。
袋は透明または半透明で、破れにくいものを使います。中身が見えるようにし、口をしっかり縛っておくと、車に積むときも細かな破片が散りにくくなります。
食品汚れを落とし、紙や金属の部品を外しておきます。
大きい梱包材は割るか切り、対象サイズにできるか見ます。
公式案内で休業日を確認してから、近い拠点へ向かいます。
民間回収箱は受け入れ品目を確認する
スーパーの店頭に食品トレーの回収箱があると、そこへ持って行こうと考える方もいると思います。ただ、民間の回収箱は店舗ごとに受け入れる品目や状態が異なります。
食品トレー用の箱に、家電の緩衝材まで入れてよいとは限りません。梱包用の発泡スチロールは、富山市のプラスチック資源として集積場か資源物ステーションへ出すほうが分かりやすい場面があります。
近所の店へ寄る前には、店頭表示を見て受入品目を確かめます。持ち帰ることにならないよう、車に積む前に確認するのが自分には合っています。
発泡スチロールを片付ける今日の一歩
今日、玄関や物置に梱包材が残っているなら、まず一番大きい発泡スチロールの長さだけ測ってみるのがおすすめです。50センチメートル以内かどうかで、袋に入れるか、切るかが見えてきます。
わたしは、週末に資源物ステーションへ寄る予定があるなら、段ボールと発泡スチロールを前日のうちに車へ積むようにしています。当日に慌てず出られるので、この順番が気に入っています。
今夜は大きさを測り、近い資源物ステーションを一つだけ地図で見ておくと十分です。次の土日祝日に持ち込めれば、部屋のすみに残った梱包材も片付き、少しゆとりのある時間になったらうれしいです。













