保育料の申請や奨学金の手続きで「非課税証明書を持ってきてください」と言われたとき、何をどこでもらえばいいのか、一瞬止まりませんか。似た名前の証明書がいくつかあって、どれを取ればいいのか分かりにくいんですよね。
地域情報メディア『いみず富山みつけ』のエリア担当ライター、ヨースケです。射水市・新湊在住で、建設関係の仕事をしています。仕事帰りにさっと寄れるかどうかは自然と気になるほうなので、今回は「どこで」「何を持って」動けばいいかを中心に整理しました。
非課税証明書の内容と課税証明書との違い、射水市で実際に使える取得先3つの特徴、必要年度の考え方、代理取得の注意点まで、順に確認していきます。
非課税証明書とはどんな書類か
非課税証明書は、住民税が課税されていないことを市区町村が証明する書類です。保育所の利用料算定、奨学金の申請、各種給付金の手続きなど、所得が一定額以下であることを確認する場面でよく使われます。
正式名称は自治体によって「課税(非課税)証明書」と記載されることもあります。射水市の場合も「課税(非課税)証明書」という名称で発行されています。
課税証明書と何が違うのか整理する
迷いやすいのが、課税証明書・所得証明書・非課税証明書という三種類の名前が混在している点です。実際のところ、これらは記載内容の範囲が違うだけで、どれも住民税に関する情報を証明する書類。提出先が「どの情報が必要か」によって指定してくることがほとんどです。
- 課税(非課税)証明書
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課税額・非課税の別・控除の内訳などを記載。射水市ではこの名称で発行されます。
- 所得証明書
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所得の金額を証明するもの。課税証明書とは記載項目が異なる場合があります。
- 所得課税証明書
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所得と課税の両方を一枚にまとめたもの。提出先によって指定されることがあります。
提出先に「どの証明書が必要か」をあらかじめ確認しておくと、取り直しを防げます。
射水市で証明書を取れる3つの方法
射水市では、窓口・コンビニ・LINE申請の三つから状況に合った方法を選べます。それぞれ取得できる証明書の種類と条件が少し違うため、事前に確認しておくと無駄足を防げます。
- ① 射水市役所 課税課(窓口)
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〒939-0294 射水市新開発410番地1(庁舎1階)/TEL: 0766-51-6618/平日8時30分~17時15分(祝日・年末年始を除く)。手数料は1通300円。現金またはPayPayで支払い可能。公式サイト:https://www.city.imizu.toyama.jp/
- ② コンビニ交付サービス
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マイナンバーカードを使い、セブン‑イレブン・ローソン・ファミリーマートのマルチコピー機で取得可能。手数料1通150円。利用時間6時30分~23時(年末年始を除く)。取得できる証明書の種類は公式サイトで確認を。
- ③ LINE申請(郵送受け取り)
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射水市LINE公式アカウントを友だち追加し、マイナンバーカードで本人確認後に申請。手数料300円+郵送料110円。PayPayまたはクレジットカードで決済。不備がなければ1~2営業日で郵送されます。
わたし自身、平日17時を過ぎると窓口には間に合わないことが多いです。時間に余裕がない日は、コンビニかLINE申請のほうが動きやすいと感じています。
窓口に行くときに確認したい開庁時間
窓口担当は財務管理部 課税課(市民税係)で、庁舎1階での対応です。開庁時間は平日8時30分~17時15分(祝日・年末年始を除く)で、各地区センターでも発行を受け付けています。
17時15分までに窓口に着けるかどうかは、働いている方には結構シビアな条件です。仕事帰りに寄れる日を先に逆算しておくほうが、空振りになりにくいと思います。
必要な年度で迷いやすい点について
先に確認しておきたいのは、「どの年度の証明書が必要か」という点です。提出先によって求められる年度が異なり、これを間違えると再取得になります。
課税証明書は前年の所得をもとに算定されるため「令和○年度」という表記になります。たとえば令和6年度の証明書なら、令和5年(2023年)の所得が対象。年度と所得の年がずれている点は最初に混乱しやすいところです。
不安なら申請前に提出先へ一度確認するのが、わたしには一番しっくりくる動き方です。
コンビニ交付が使えるか確認する方法
射水市のコンビニ交付では、所得証明書・所得課税証明書を取得できます。利用できるチェーンはセブン‑イレブン・ローソン・ファミリーマート(マルチコピー機設置店舗に限る)。土日祝日も6時30分~23時の間で使えます。
課税(非課税)証明書がコンビニで取れるかどうかは、公式サイトで事前確認が必要です。証明書の種類によって対応状況が異なることがあるため、「多分使えるだろう」と動き出す前に一度確かめておく価値があります。
郵送請求とLINE申請の大まかな流れ
窓口に行く時間がとれない場合、郵送またはLINEからの申請が使えます。どちらも本人分のみの申請に限られます(代理申請は不可)。
市税関係証明書交付申請書(市公式サイトからダウンロード可)に記入します。
運転免許証・マイナンバーカード等のコピー。住所が確認できる部分を含めます。
定額小為替(郵便局で購入)と切手を貼った返信用封筒を同封して郵送します。
〒939-0294 射水市新開発410番地1、財務管理部 課税課 市民税係あてに送ります。
LINE申請は射水市LINE公式アカウントを友だち追加し、マイナンバーカードで本人確認後に申請します。手数料はPayPayまたはクレジットカードで決済でき、不備がなければ1~2営業日で郵送されます。郵送料は110円が別途かかります。
代理取得のときに確認される内容
本人以外が代理で取得する場合は、委任状が必要になります。窓口では委任状の内容と代理人の本人確認書類が確認されます。書式は市公式サイトからダウンロードできますが、内容に不備があると当日に受け取れないことも。
代理で取りに行く予定がある方は、行く前に課税課へ電話一本入れておくと動きやすいですよ。
手数料の金額と支払い方法について
現時点の手数料は1通につき300円です(コンビニ交付は150円)。手数料は自治体の方針変更によって改定されることがあるため、申請前に射水市公式サイトで最新情報を確認してください。
- 窓口:300円(現金またはPayPay)
- コンビニ交付:150円
- 郵送・LINE申請:300円+郵送料110円
支払い方法の取り扱いは変更される可能性があります。最新の情報は申請前に市公式サイトか電話で確認するのが確実です。
転入した年の証明書で気をつけること
意外と知られていないのですが、税証明書は「証明書が必要な年度の1月1日に射水市に住民登録があること」が条件になります。その日に射水市外に住んでいた場合は、射水市では発行できません。
転入・転出があった年度の証明書が必要な場合は、まず課税課に確認するのが先です。「射水市に住んでいるから射水市で取れる」と思って行ったら対象外だった、という流れは意外に起こりやすいところ。

転入した年の証明は前住所地の市区町村へ確認が必要なことも
今日の一歩の決め方と動き出すタイミング
今日か週末に動こうと思ったら、まず提出先に「何年度の、どの証明書が必要か」をメモに残すところからが一番楽です。名称と年度の二点だけ確認できていれば、窓口でも郵送でもLINEでも迷わず申請できます。
わたし自身、仕事帰りに市役所へ寄るなら17時前には出発しないと厳しいと感じています。時間帯を先に逆算して動くほうが、空振りにならなくて済むことが多いです。マイナンバーカードを持っている方は、コンビニ交付かLINE申請が一番時間を選ばないと思います。
手続きひとつ終わらせるだけで、頭の中にあった「あれ、どこで取るんだっけ」がなくなります。今日メモだけ書いておく、それだけでも気持ちが少し軽くなりますよ。動き出してみてくださいね。













