引っ越しや各種届出の前に「窓口へ行かなくても動けることはないか」と調べると、射水市にはいくつかのサービスが用意されていることに気づきます。ただ、どれを使えばいいかは用件によって違うので、最初に整理しておくと動きやすいです。
わたしは地域情報メディア『いみず富山みつけ』でエリアの情報を書いているヨースケといいます。射水市・新湊在住で、平日は仕事帰りに用事を済ませることが多いので、窓口に行くなら段取りよく動きたいと常々感じています。
この記事では、射水市で事前に使える三つのサービスの違いと特徴を整理して、当日の窓口をどう使うかまで順番に見ていきます。
射水市で使える三つのオンライン申請サービス
射水市では、窓口へ行く前や手続きの準備段階で使えるサービスが三つあります。それぞれ対象手続きの範囲が異なるので、自分の用件がどこに当てはまるかを先に確認するほうが無理がありません。
- 射水市事前申請サービス(Webconcierge)
-
転入・転居・転出の引っ越し手続きに特化した案内サービス。質問に答えるとQRコードが発行されます。
- 射水市公式LINE申請
-
住民票・印鑑登録証明書・税証明書・がん検診予約など多くの手続きに対応。LINEから申請して郵送受取が可能。
- マイナポータル(ぴったりサービス)
-
転出届・児童手当・保育施設利用申込・介護保険申請など幅広い手続きをオンラインで完結できる国のサービス。
利用費はいずれも無料ですが、通信費や証明書の発行手数料・郵送料は自己負担になります(2026年2月現在)。
サービス① 射水市事前申請サービス(Webconcierge)
引っ越しの手続きが決まったらまず使いたいのが、射水市事前申請サービスです。転入・転居・転出のいずれかを選んで質問に答えると、当日の窓口で必要な手続きの一覧とQRコードが表示されます。
当日はそのQRコードを市民課の窓口で提示するだけ。事前入力の情報をもとに手続きが進む「書かない窓口」として運用されています。引っ越し日と新住所が確定してから使うのが条件。日程が曖昧な段階で始めると途中で止まります。
- 利用費:無料
- 対象:転入・転居・転出
- 所要時間:5分から10分程度
- 公式URL:sumado.jp/toyama/16211
サービス② 射水市公式LINEによるLINE申請
住民票や印鑑登録証明書の写しが急に必要になったとき、わたしは射水市公式LINEからの申請を使っています。LINEのメニューから「オンライン窓口」を選んで申請すると、証明書が自宅へ郵送で届く仕組みです。
窓口へ行かずに証明書を受け取れる点が一番のメリット。急ぎでなければ、仕事帰りに立ち寄る時間が取れないときでも動けます。がん集団検診や国民健康保険の人間ドック申込もLINEから可能です。
- 利用費:無料(手数料・郵送料は実費)
- 住民票・印鑑登録証明書・税証明書など
- がん検診・人間ドック申込にも対応
- LINE公式アカウント:射水市を友だち追加
サービス③ マイナポータル(ぴったりサービス)
マイナポータルは国が提供するサービスで、転出届・児童手当の申請・保育施設の利用申込・介護保険の申請など、幅広い手続きをオンラインで完結できます。マイナンバーカードがあれば利用できる仕組みです。
見落としやすいのが、転出届はマイナポータルで完結できても、転入先での手続きは来庁が必要になるケースがある点です。射水市以外の自治体の対応状況も、事前に確認しておくほうが安心です。
- 利用費:無料
- マイナンバーカードが必要
- 転出・児童手当・保育・介護保険など
- 公式URL:myna.go.jp
三つのサービスを用件別に使い分ける方法
どのサービスも「窓口へ行く手間を減らす」という目的は同じですが、対象が違うのでまず自分の用件から選ぶほうが動きやすいです。引っ越し関係ならWebconcierge、証明書の取得ならLINE申請、子育てや転出届ならマイナポータルという目安で考えると分かりやすいと感じています。
引っ越し・証明書・子育て手続きなど、自分の用件を一つに絞ります。
射水市公式サイトの「オンライン申請一覧」で、その用件がどのサービスで対応しているかを確認します。
住所・日程・マイナンバーカードなど、サービスごとに必要なものを確認してから始めます。
来庁が必要な手続きが残っている場合は、まとめて一度で済むよう日程を決めます。
来庁が必要になる手続きと場面
どのサービスを使っても、転入届・転居届は最終的に窓口での手続きが必要です。QRコードやオンライン申請はあくまでも事前準備で、書類の受け渡しや本人確認は窓口で行う流れになっています。
マイナンバーカードの新規取得や更新、印鑑登録の新規申請なども来庁が必須。用件をリストにしてから動くと、一度で済む場面が増えます。窓口の受付時間は月曜から金曜、8時30分から17時15分(祝日・年末年始除く)です。

用件が複数あるときはまとめてから行くと楽ですよ
よくある勘違いと実際の注意点
LINE申請やマイナポータルを使えば全部オンラインで完結できると思っていると、実際に動いたときに「来庁が必要だった」と気づくことがあります。対象手続きの範囲は用件ごとに異なるので、申請前に射水市公式の「オンライン申請一覧」で確認してから始めるほうが確実です。
手数料や郵送料の実費は申請者負担になります。証明書の枚数によってはそれなりの費用になるので、先に確認しておくと安心です。
公式の確認先と問い合わせ方法
オンライン申請に関する問い合わせはDX推進課(電話:0766-51-6608)へ。住民登録・証明書関係は市民課(電話:0766-51-6621)が窓口です。「オンライン申請一覧」は市公式サイトのDX推進課のページから確認できます(2026年2月27日更新)。
対象手続きや受付条件は変わることがあるので、初めて利用する際は公式サイトで最新の情報を確認してから動くほうが無難です。
手続きの前にわたしがやっている一つのこと
窓口へ行く前にわたしが必ずやるのは、射水市公式サイトの「オンライン申請一覧」を開いて、自分の用件がどのサービスで動けるか先に確認することです。そのまま当日に動こうとすると、持ち物の抜けや「来庁が必要だった」という見落としが出やすいんですよね。
パートナーと一緒に手続きに行くときは、誰が何を担当するか前日に決めておくと、窓口でもたつかずに済みます。待ち時間が長そうだと別の日に回してしまう性分なので、段取りが整っているかどうかは気にするほうです。
今日、引っ越しや各種届出の予定がある方は、まず射水市公式サイトの「オンライン申請一覧」を一度開いてみてください。用件に合うサービスを見つけるだけでも、当日の動き方が具体的になります。少しだけ先が見えると、気持ちが軽くなると感じています。使ってみてくださいね。













