【射水市】保育園の空き状況、申込みの流れと施設3選

保育園に入れるかどうか、一番気になるのは「今、空きがあるかどうか」ですよね。でも調べようとしても、どこを見ればいいのかよく分からない、という声をよく聞きます。

わたしはいみず富山みつけのエリア担当ライター、ヨースケといいます。新湊に住んでいて、仕事柄いろんな地域の情報を調べるうちに、保育園探しのことも少しずつ分かってきました。パートナーとの暮らしの中で、周りが保育園を探し始める場面を見てきたこともあります。

この記事では、射水市で空き状況を調べるときの見方と申込みの流れを整理したうえで、見学や問い合わせに動きやすい施設を3つ紹介します。

目次

射水市の空き状況はどこで確認できるか

先に結論を言うと、射水市では空き状況を事前に公表していません。市や各施設に問い合わせても、申込み前の段階では答えてもらえない仕組みになっています。

公式に確認できる情報は、施設の定員・開園時間・対象年齢など。空きの有無は、申込みをして利用調整が行われた結果として知らされる流れです。

空き状況が月によって変わる理由

保育園の空き状況は、毎月変わります。年度始めの4月は新入園が多いため動きが大きく、年度途中の5月以降は転園・退園・新規申込みによって少しずつ変化していきます。

「先月は満員だったのに、今月は空きができた」ということも起きる。申込みを考えている時期の少し前に確認するのが現実的です。

保育認定の種類と入園できる施設の違い

保育園に入るには、まず「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。申込みと同時に認定申請も行う仕組みです。

2号認定

満3歳以上で保育が必要な場合。保育園・認定こども園(保育園部)を利用できます。

3号認定

満3歳未満で保育が必要な場合。保育園・認定こども園(保育園部)・地域型保育を利用できます。

1号認定は幼稚園・認定こども園(幼稚園部)の利用になるため、保育園を希望する場合は2号か3号に当てはまるか確認しておくとスムーズです。

申込みから入園決定までの流れ

4月入園を希望する場合と、途中入園を希望する場合で、申込みの時期と手順が変わります。

STEP
申請書類の準備・提出

施設利用申込書兼教育・保育給付認定申請書を記入し、就労証明書などの必要書類を添えて提出します。

STEP
面接・実態調査

子育て支援課で児童の面接が行われます。母子健康手帳と児童の同伴が必要です。

STEP
利用調整・入園決定

市が保育の必要性に応じて利用施設を調整し、入所承諾書が郵送されます。

電子申請(総務省ぴったりサービス経由)でも申し込めますが、書類提出と面接は対面が必要です。仕事帰りに寄れる日を先に確認してから動くと、空振りが少なくなります。

利用調整は何を基準に行われるか

迷いやすいのが、利用調整の仕組みです。射水市では、就労状況などを点数化して、点数の高い順に入園先を決めていきます。

申込みの順番は調整に関係ありません。早く申し込んだからといって有利になる仕組みではないため、「申込みが遅れた」と焦る必要はありません。

ただし、書類の不備があると再提出になり、審査が遅れることがあります。就労証明書など添付書類の確認は早めにしておくと、手続きが楽になります。

見学・問い合わせに動きやすい施設3選

射水市内の認可・認可外保育施設の中から、地区の違い・規模・対象年齢を踏まえて、特に見学や問い合わせに動きやすい3施設を紹介します。最新の空き状況・保育料・定員は各施設へ直接確認してください。

新湊つくりみちこども園(新湊地区)

1号認定15名・2号と3号認定あわせて170名と、地区内では大規模な幼保連携型認定こども園。0歳から5歳まで受け入れています。保育標準時間は7:00~18:00。立山連峰が見渡せる広い園庭があります。

住所・問い合わせ

射水市殿村115番地 TEL:0766-82-8787 公式サイト:sth8787.net

小杉ほたるの里保育園(小杉地区)

定員19名の小規模な企業主導型保育園。対象は0歳(生後約2か月)から2歳まで。土日祝日も年中無休で開園しており、一時保育も利用できます。保育料は月額30,000円(第2子は半額、第3子以降は無料)が目安。

住所・問い合わせ

射水市浄土寺403 TEL:0766-57-8023 公式サイト:kosugi-hotarunosato.jp

オランジェリー富山第2保育園(小杉地区)

定員42名の企業主導型保育園。0歳(5か月)から5歳まで対応。月曜~日曜の週7日開園、延長保育は最大20:30まで。随時申込みを受け付けており、見学・相談の問い合わせもしやすいです。

住所・問い合わせ

射水市黒河846-1(富山BPOタウン内) TEL:0766-53-3019 公式サイト:orangery-hoiku.jp

企業主導型保育園(小杉ほたるの里・オランジェリー富山第2)は、認可保育園とは申込み方法が異なります。市の利用調整ではなく、施設に直接申し込む流れになるため、問い合わせ先が施設になります。

希望する施設を選ぶときに見ておきたいこと

施設を選ぶとき、わたしなら最初に「送迎できる時間帯と開園時間が合っているか」を見ます。通勤ルートから外れていると、毎日の送迎がかなり負担になるからです。

  • 開園時間・延長保育の有無
  • 受入年齢(0歳から可か、1歳からかで変わる)
  • 一時保育・土日祝の対応
  • 認可か企業主導型かで申込み先が異なる

認可保育園への申込みは市の子育て支援課が窓口になりますが、企業主導型保育園は施設への直接申込みが基本です。施設の種別を確認してから動くと、問い合わせ先で迷いにくくなります。

4月入園と途中入園で変わる申込み時期

4月入園を希望する場合、1次申請は前年の10月が受付期間です。書類の配布・受付は第1希望の保育園等で行われます。

途中入園(5月以降)は随時申請の扱い。入園希望月の前々月末日までに子育て支援課へ申請します。

「来年4月に間に合わなかった」となると、次の1次申請まで1年近く待つことになりかねない。申込み期間だけは、早めに頭に入れておくと動きやすいです。

よく混同されがちな二つの申請内容

「保育認定の申請」と「施設の利用申込み」は、実際には同じ書類で同時に行います。ただ、この二つが別物だと思って「認定だけ先に取っておけばいい」と考えていると、申込みが漏れることがあります。

申込書に希望施設を記入しないと、その施設への入園決定ができない仕組みです。書類を出したつもりが希望園の記入を忘れていた、というミスは意外と起きやすいかなと思います。

注意しておきたいケースと対処の方向

育児休業中の保護者が新規入園を申請することは、原則できません。職場復帰の日程が決まってから申請する必要があります。

  • 育児休業中は新規入園申請ができない
  • 求職活動の事由は入園後3か月以内に就労確認が必要
  • 産前産後の事由は認定期間が最大5か月
  • 希望施設すべてに空きがない場合は入園できないこともある

自分のケースが上記に当てはまるかどうか分からないときは、申込み前に窓口で直接確認するのが確実です。

射水市で相談できる窓口はここ

認可保育園・認定こども園への申込みに関する相談は、射水市役所の子育て支援課が窓口です。電話でも相談を受け付けています。

面接には母子健康手帳と児童の同伴が必要です

子育て支援課:電話 0766-51-6629(射水市新開発410番地1)

企業主導型保育園への問い合わせは、各施設へ直接になります。施設のホームページから見学予約や相談フォームを使える園もあるので、仕事帰りに電話しにくい場合はウェブ経由が使いやすいです。

保育園探しを始めている方へ一言

今日まず一つやるなら、射水市公式サイトの「保育施設等一覧表」を開いて、自分の地区の施設名と開園時間を確認してみてください。

わたしも周りが保育園を探していた頃、「どの施設が近くにあるか」すら分からない状態が一番しんどそうだと感じていました。一覧を見るだけでも施設の分布が頭に入って、次に何を調べればいいか少し見えてきます。この記事で紹介した3施設も、見学を受け付けているので、まずは一つ電話を入れてみる、という一歩が意外と動きやすいかなと思います。

空き状況への不安はなかなか消えないものですが、施設の場所と雰囲気を自分の目で見ておくと、少し気持ちが落ち着くかもしれません。週末に一施設だけ見学してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「いみず富山みつけ」ヨースケ

射水市在住のヨースケです。地域情報メディア『いみず富山みつけ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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